離れに住もう

モデルプラン01-1ユニット設備なしタイプ…自由空間

もっともシンプルな平屋、それがこの1ユニット設備なしの「自由空間」です。

・テーブルとイスを置くだけで、事務所に変身。
・デスクとイスと本棚があれば、書斎に変身。
・作業机と工具箱を置けば、作業部屋に変身。
・壁一面に本棚を置いて、ソファーとサイドテーブルがあれば、
 プライベートライブラリに変身。
・畳を敷いて和室にすれば、茶室に変身。

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[モデルプラン01-1ユニットモデル(設備なし)平面図…クリックで拡大表示]

必要なのは、アイデアとちょっとしたDIYの作業です。

この「自由空間」で想いを自由に表現してみてはいかがですか?

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モデルプラン01-2離れに住もう

家の増築を考える時、無理やり継ぎ足すより、もっとスマートな方法はいかがですか?

それが、この「離れ」です。

この離れなら、今の住まいには手を入れないので、
間取りや建物への影響を考える必要がありません。

しかも、独立した建物であることを意識したので、
ミニチッキンはもちろん、トイレやシャワールームも完備しています。

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[モデルプラン01-2ユニット(家具などは付帯しません)…クリックで拡大表示]

つまり、朝食はここで手早く済ませて、夕食は母屋で家族そろって、
というライフスタイルも可能です。

トイレ、シャワーが不要な場合は、個別に無くすこともできますし、
ロフトの追加オプションも可能です。

使い方自在で、無数の利用方法があります。

しかも、これは「ティンバーフレーム」なのです。

普通の日本の木造住宅なら、10センチ角の木を柱に使いますが、
これは20センチ角の木を使います。

だから、小さくても頑丈なのです。

頑丈だから何がいいのか?

それは、組んでばらしてまた組んで、と繰り返しの使い方ができることです。
つまり、ユニットを丸ごと移動可能ということです。

頑丈だから、セルフビルドをご希望の方にとっては、組み立て易くなっています。

ということは、引っ越しの時に離れ丸ごと持っていくことだってできます。
建物ごと引っ越しが出来るなんて、エコでしょ!?

他には、今は離れとして利用しているが、将来的に家を建て替えることになったら、
この離れの建材を、新しい家に使う、という使い方も出来てしまうのです。

無駄にしないで、活かして長く使うことができる、賢い選択です。

もちろん、長持ちさせる工夫もバッチリです。
メンテナンスをすれば、50年以上持つ柱とはりを使っているので、
住む人の好みに合わせてカスタムしながら、どうか長くお使い下さい。

壁や床などは必要に応じて交換できます。
もちろん一般的な建材を利用できますので、メンテナンスも経済的です。

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有限会社ケーズファクトリー

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